ストレッチ　運動にしなやかな体はかかせません。 18:30-18:45
	ストレッチ
	修行開始の合掌礼の後、修行中に怪我をしないために、最初にストレッチをします。拳立てや腹筋などの筋力のパワーアップを目的としたメニューも入っています。

基本練習　突きや蹴りの練習をします。　　　　　　 18:45-19:00
	開足中段の構え
	以前は各斑にわかれて、基本の練習をしていましたが、科目の時間をより多くとるため、最近は全体で基本的な突き・蹴りの練習を行っています。
	目打ち
	基本の基本は「目打ち」です。これで相手の出足を止めることが出来ます。
	振り子突き
	振り子のように体を振って体捌きをしながら、突きで反撃します。
	蹴り上げ
	極端に高い蹴りは必要ありませんが、相手の上段の高さまでは蹴れるように練習します。体制を崩さないで蹴れるようになることが大切です。
	法形（型）の練習
	二人で組んで練習するのが基本ですが、１人でも練習できるように天地拳1-6などのような型（一つ一つの技が組み合わさった形）があります。

鎮魂行  却下照顧、自己反省を行います。　　　　　　19:00-19:15
	鎮魂主座
	鎮魂を進行する主座は持ち回りで行います。最初はモジモジしている少年部の拳士も、経験を積むことによって堂々としてきます。
	道訓など
	鎮魂行は、精神を落ち着けるという効果の他に、誓句、請願、道訓、信条等で構成された「金剛禅」の教えを確認する行でもあります。

科目練習　４班に分かれて科目の練習をします。　　19:15-20:00
	１班
	入門して初めて所属する班です。座り方や礼の仕方などの基本作法から勉強します。 　8級で白帯です。
	２班
	7-6級までの班です。 　帯の色は黄色になります。
	３班
	5-4級までの班です。 　帯の色は緑色になります。
	４班
	3級以上の班です。 　帯の色は茶色になります。 　有段者は8:30までは指導にあたり、8:30から有段者科目の時間になります。

総合練習　移動基本や、乱取りなどの練習をします。 20:00-20:20
	一般の部の乱取り
	有段者は8:30分から9:30まで科目の練習です。
	少年部の乱取り
	少年部は8:30分で練習終了です。

作務　練習の後にはきちんと掃除をします。　　　　　 20:20-20:30
	作務
	掃除用具が少ないので、班ごとに順番を決めて掃除をします。

法話  練習は法話で終わりです。　   　　　　　　    20:30-20:45
	開祖法話・連絡など
	その時々の話題をテーマに法話を行います。開祖に代わって道院長が行います。

昇級試験　月に一回、級拳士の試験。　　　　　　　　　　　　月末
	試験
	月に一度、月末に昇級試験があります。6級以上は「諫早道院」で、初段から３段までの試験は長崎地区武専で行われます。４段以上は本山（四国）で受験します。

ボランティア　月に一度は奉仕作業。　　　　　　　　　　　　日曜日
	空き缶拾い
	月に一度、ふれあい会館の周辺の空き缶やゴミ拾いをします。終わるときには、ごほうびのジュースがあります。
	空き缶拾い

昇段祝い　カレー会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　日曜日
	カレー会
	昇段すると「カレー会」があります。カレーは道院長のスペシャルです。2月には新入門の、また4月には進級・進学のお祝い会あります。
	カレー会
	昇段した人が決意を発表した後、会食です。

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